2012年2月26日日曜日

Macでの半角カタカナ入力(OSX LION)

ArduinoのLCDの接続テストをしている際に、
半角のカタカナもテストするぞと意気込んだ所、
半角カナの入力方法がわからずひと騒動。
以下にメモります。

システム環境設定の言語とテキストにあったようですが、
見つけるまでが一苦労…
素直に入力ソース下の、検索窓に「ことえり」と入れましょう。

<設定方法>
システム環境設定⇒言語とテキスト⇒入力ソース(上段中央タブ)
で、ことえりの入力ソースを選択し、半角カタカナにチェックを入れて終了。
ことえりを探す時は、入力ソース下にある検索窓に「ことえり」と入れると早いです!


2012年2月21日火曜日

DropBoxまとめ


DropBoxの使用頻度が高くなったので、
ここで一旦まとめなどを。

使用環境
iMac アプリ:Dropbox(Mac用のDLが始まります)
MacBook Air アプリ:Dropbox(Mac用のDLが始まります)
iPhone4 アプリ:GoodReader
iPad第一世代 アプリ:GoodReader

そもそもDropBoxとは
Wiki
自分は「指定フォルダのクラウド同期」と捉えており、
バックアップの保管してくれるものではないととらえています。
なので、マスターではない、エクスポートしたレポート、資料などの保存先は
全てDropBox内のフォルダに保管しています。

例えばPagesで作成した資料はMacBook Airに保管しているが、
PDFで出力した際の保存先はDropBoxフォルダへと。

容量の増加について
Dropboxの容量を増加した際に、Macであったり、iPhone、iPadの容量がそれに準じた容量でないと生かしきれない現実があります。
MacBook Airの空き容量が10GB切っているのに、50GBの増量をしても、同期できるのは10GBまでです。これはiPhoneなどのモバイルは気をつけないといけませんね。

iCloudとの関係
iCloudは基本的にモバイルツール(iPhone、iPad)メインのバックアップ用クラウド環境を捉えており、iPhoneで作成したPagesはiCloudへ、まとめたレポートはMacBook Air内に保管し、出力したPDFはDropboxへ、といったルールを決めています。
つまりは、

下書き iPhone、iPad
マスター iMac、MacBook Air
PDF Dropbox

といった具合に。

iPhone&iPadとの同期
自分はGoodReaderをメインに使っていて、
このアプリの機能に、同期というものがあり、
Dropbox上のファイルをDLできるようになっています。

この場合の同期もDropbox同様の同期ロジックなので、
Dropbox上のファイルが削除されれば、
デバイス内で同期しているフォルダのファイルも削除されます。

保管方法について
「あれどうだったっけな…」「あの時どうゆう解釈してたか…」というのはマスターを更新してしまっては考え方も上書きされてしまうので、自分はあえて日付を入れた状態でPDFにエクスポートしています。
なので、それがたまっていく場所がDropboxであると、いつでもモバイルで確認できる勝手がとても利便性が良く、重宝しています。

楽譜なども、書きなぐった状態のものをあえてPDFにスキャンして保管しておけば、色々反省もできれば思い返す事もできるようになるので、活用の価値はありそうです。

そういった出先のPDF保管などは、iPhoneアプリのDocScannerを使用しています。

2012年2月7日火曜日

TouchOSC


AbltonLiveをiPadでコントロールできたら便利だなと、
Appストアを徘徊中に出会ったTochOSC。

自分はまだビギナーで、うといのですが、
OpenSoundControlという言語を使い、
MIDIようにデバイスをコントロールできるそうですよ。
この場合のデバイスはAbltonLive。

基本的にOpenSoundControlという言語を受信できるのは、
Max5を介さないと、TouchOSC=AbltonLiveのコントロールはできないそうな。

そこで、LiveControlというプラグインを間にはさみ、
TouchOSC⇒LiveControl⇒AbltonLiveという順番で
信号をおくるそうな。

ところがしかし、いざ準備してみると、
LiveControl⇒AbltonLiveの部分がうまく行かない。
TouchOSC⇒LiveControlはiPadを認識していてくれているので、
アドホックのネットワーク間でのデータのやり取りは成功しているようだ。

ちなみに、TouchOSC側の設定では、
・ローカルホスト名(Mac側環境設定⇒共有⇒コンピューター名の編集)
・Port(outgoing)5000
・Port(incoming)5001
を忘れずに。

まず、LiveControl.dmgをダウンロードし展開をしたところ、
iPadへインストールするテンプレートが一つ、
LiveContro本体が一つ、
それと、LiveContrl installer.jarというファイルが一つあるではないか。

このjarファイルが曲者だった…

クリックするとアプリケーションフォルダが設定されていて、
そのままインストールできそうな雰囲気だが、
実は、AbltonLive本体がインストールされているフォルダの直下に
インストールしなくてはいけないとの事。

つまりは、
「アプリケーション/Live 8.2.7」
のフォルダにインストールしなくてはいけないのです。

インストールに成功すると、AbltonLiveの環境設定⇒MIDI Syncの
コントロールサーフェスに「LiveControl TO」というデバイスが表示されます。
出てこなければインストールが失敗していますので、
本体と一緒のフォルダへ正しくインストールする必要があります。

今回は取り急ぎインストール成功のメモ書きなので、
画像も含めて随時更新させていただきます☆