2012年2月7日火曜日

TouchOSC


AbltonLiveをiPadでコントロールできたら便利だなと、
Appストアを徘徊中に出会ったTochOSC。

自分はまだビギナーで、うといのですが、
OpenSoundControlという言語を使い、
MIDIようにデバイスをコントロールできるそうですよ。
この場合のデバイスはAbltonLive。

基本的にOpenSoundControlという言語を受信できるのは、
Max5を介さないと、TouchOSC=AbltonLiveのコントロールはできないそうな。

そこで、LiveControlというプラグインを間にはさみ、
TouchOSC⇒LiveControl⇒AbltonLiveという順番で
信号をおくるそうな。

ところがしかし、いざ準備してみると、
LiveControl⇒AbltonLiveの部分がうまく行かない。
TouchOSC⇒LiveControlはiPadを認識していてくれているので、
アドホックのネットワーク間でのデータのやり取りは成功しているようだ。

ちなみに、TouchOSC側の設定では、
・ローカルホスト名(Mac側環境設定⇒共有⇒コンピューター名の編集)
・Port(outgoing)5000
・Port(incoming)5001
を忘れずに。

まず、LiveControl.dmgをダウンロードし展開をしたところ、
iPadへインストールするテンプレートが一つ、
LiveContro本体が一つ、
それと、LiveContrl installer.jarというファイルが一つあるではないか。

このjarファイルが曲者だった…

クリックするとアプリケーションフォルダが設定されていて、
そのままインストールできそうな雰囲気だが、
実は、AbltonLive本体がインストールされているフォルダの直下に
インストールしなくてはいけないとの事。

つまりは、
「アプリケーション/Live 8.2.7」
のフォルダにインストールしなくてはいけないのです。

インストールに成功すると、AbltonLiveの環境設定⇒MIDI Syncの
コントロールサーフェスに「LiveControl TO」というデバイスが表示されます。
出てこなければインストールが失敗していますので、
本体と一緒のフォルダへ正しくインストールする必要があります。

今回は取り急ぎインストール成功のメモ書きなので、
画像も含めて随時更新させていただきます☆

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