2012年2月21日火曜日
DropBoxまとめ
DropBoxの使用頻度が高くなったので、
ここで一旦まとめなどを。
使用環境
iMac アプリ:Dropbox(Mac用のDLが始まります)
MacBook Air アプリ:Dropbox(Mac用のDLが始まります)
iPhone4 アプリ:GoodReader
iPad第一世代 アプリ:GoodReader
そもそもDropBoxとは
⇒Wiki
自分は「指定フォルダのクラウド同期」と捉えており、
バックアップの保管してくれるものではないととらえています。
なので、マスターではない、エクスポートしたレポート、資料などの保存先は
全てDropBox内のフォルダに保管しています。
例えばPagesで作成した資料はMacBook Airに保管しているが、
PDFで出力した際の保存先はDropBoxフォルダへと。
容量の増加について
Dropboxの容量を増加した際に、Macであったり、iPhone、iPadの容量がそれに準じた容量でないと生かしきれない現実があります。
MacBook Airの空き容量が10GB切っているのに、50GBの増量をしても、同期できるのは10GBまでです。これはiPhoneなどのモバイルは気をつけないといけませんね。
iCloudとの関係
iCloudは基本的にモバイルツール(iPhone、iPad)メインのバックアップ用クラウド環境を捉えており、iPhoneで作成したPagesはiCloudへ、まとめたレポートはMacBook Air内に保管し、出力したPDFはDropboxへ、といったルールを決めています。
つまりは、
下書き iPhone、iPad
マスター iMac、MacBook Air
PDF Dropbox
といった具合に。
iPhone&iPadとの同期
自分はGoodReaderをメインに使っていて、
このアプリの機能に、同期というものがあり、
Dropbox上のファイルをDLできるようになっています。
この場合の同期もDropbox同様の同期ロジックなので、
Dropbox上のファイルが削除されれば、
デバイス内で同期しているフォルダのファイルも削除されます。
保管方法について
「あれどうだったっけな…」「あの時どうゆう解釈してたか…」というのはマスターを更新してしまっては考え方も上書きされてしまうので、自分はあえて日付を入れた状態でPDFにエクスポートしています。
なので、それがたまっていく場所がDropboxであると、いつでもモバイルで確認できる勝手がとても利便性が良く、重宝しています。
楽譜なども、書きなぐった状態のものをあえてPDFにスキャンして保管しておけば、色々反省もできれば思い返す事もできるようになるので、活用の価値はありそうです。
そういった出先のPDF保管などは、iPhoneアプリのDocScannerを使用しています。
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